こんにちは。積水ハウスで建てる前に読むブログ運営者の「K」です。
上棟式をしない割合って実際どれくらいなんだろう、上棟式をやらない人は多いのかな、上棟式をしないのは普通なのかな…と気になりますよね。さらに、上棟式をしない理由や、上棟式をしないメリット・デメリット、差し入れやご祝儀の扱いまで調べているあなたは、きっと「やらなくて大丈夫?」と少し不安もあるのではないでしょうか。
私も家づくりを検討している方からよく相談を受けますが、最近は上棟式をしない選択をするご家庭が本当に増えています。この記事では、上棟式をしない割合のリアルな数字感とともに、やらない場合の注意点やマナー、後悔しないための判断基準まで、わかりやすく整理していきます。
- 上棟式をしない割合の最新目安
- 上棟式をしない理由と時代背景
- 上棟式をしないメリット・デメリット
- 上棟式をしない場合の差し入れやご祝儀の考え方
上棟式をしない割合の最新動向

まずは気になる「今どれくらいの人が上棟式をしていないのか」という数字感から整理します。地域やハウスメーカーによって差はありますが、全体の傾向をつかむことが大切です。数字だけを見るのではなく、その背景にあるライフスタイルの変化や住宅事情も含めて理解することで、あなた自身の判断軸がクリアになりますよ。
上棟式をしない割合は何割?
結論から言うと、上棟式をしない割合はおおよそ6〜8割が目安と言われることが多いです。つまり、やらない人のほうが多数派になりつつあるということですね。ここ、いちばん気になるところですよね。
実際、アンケートベースでは「上棟式をやっていない人が約60%、やった人が40%」という結果も見られますし、ハウスメーカーの現場担当者レベルでは「7割以上が実施しない」という感覚値もあります。ブログメディアなどでは、簡易的な上棟式を含めても実施率は1〜4割程度という推計もあります。
なぜここまで差があるのかというと、地域差・会社の方針・施主の年代層によって大きく変わるからです。都市部の分譲地ではほとんど行われない一方で、地方の伝統が根強いエリアでは今でも一定数実施されています。
なお、住宅事情そのものも変化しています。共働き世帯の増加は上棟式簡略化の背景の一つです。総務省統計局の労働力調査でも共働き世帯が増加傾向にあることが示されています(出典:総務省統計局「労働力調査」)。こうした社会構造の変化が、行事の簡略化につながっているとも考えられます。
もちろんこれらの割合はあくまで一般的な目安です。正確な傾向は、依頼予定のハウスメーカーや工務店に直接確認するのが確実です。会社ごとの実情を聞いてから判断するのが失敗しないコツですよ。
ポイント
上棟式をしない割合は6〜8割が目安だが、地域・会社・年代によって差があるため必ず担当営業に確認する
上棟式をやらない人は多い?
体感としても、今は「やらない人のほうが多い」印象です。特に都市部や新興住宅地、分譲地では、近隣で上棟式をやっている光景を見かけること自体が少なくなっています。
積水ハウスのような大手ハウスメーカーでも、上棟式は法的義務ではなく施主の自由というスタンスです。営業担当からも「最近はやらない方が多いですよ」と案内されるケースが一般的です。
ここで大事なのは、周りがどうかよりもあなたがどうしたいかです。昔は「やらないと非常識」と言われる空気もありましたが、今はそうではありません。むしろ、合理性や実用性を重視するご家庭が増えています。
ただし、親世代や祖父母世代の価値観は少し違うこともあります。家づくりは家族行事でもあるので、事前に一度話し合っておくと、後からのトラブルを防げますよ。
上棟式をしないのは普通?
今の時代背景を踏まえると、上棟式をしないのは十分普通と言えます。核家族化や地域コミュニティの希薄化により、近所を巻き込んだ行事そのものが減っています。
また、住宅の工期も短縮傾向にあり、工程が効率化されています。上棟日もスケジュールがタイトなことが多く、あえて工事を止めて式を行わないケースもあります。
とはいえ、地域によっては「やるのが当たり前」という空気が残っている場合もあります。とくに地元密着型の工務店では、簡易的でも実施する割合が高いこともあります。
普通かどうかを判断するには、施工会社の担当者に「この地域ではどれくらいの割合で実施していますか?」と率直に聞くのが一番早いです。ネットの数字よりも、リアルな現場感覚が参考になります。
上棟式をしない理由とは

上棟式をしない理由として多いのは、費用・手間・価値観の変化の3つです。
費用面の負担
神主への謝礼、棟梁や職人へのご祝儀、飲食代などを含めると10万〜30万円前後になることもあります。これはあくまで一般的な目安ですが、建築費が上昇している中では小さくない金額ですよね。
時間と準備の負担
日程調整、近隣への挨拶、当日の段取りなど、施主側の準備も意外と多いです。共働き世帯では、まとまった時間を取るのが難しいという声もよく聞きます。
価値観の変化
「形式よりも実質を重視したい」「安全祈願は地鎮祭で済ませた」という考え方も増えています。宗教色を強く感じる行事を避けたいという方もいます。
注意
費用や準備の負担はケースバイケース。必ず見積もりや施工会社に確認し、想定外の出費がないようにする
地鎮祭と上棟式どっち省略
よくあるのが「地鎮祭と上棟式、どっちを省略するべき?」という悩みです。ここ、迷いますよね。
地鎮祭は工事前に土地の神様へ安全祈願をする儀式、上棟式は建物の骨組み完成を祝う行事です。役割は異なりますが、最近は地鎮祭のみ実施して上棟式は省略という選択が増えています。
両方行わないケースもありますが、その場合は家族や親族の理解が重要です。後から「やっておけばよかった」と後悔しないためにも、家族会議をおすすめします。
最終的な判断は、神社や施工会社など専門家にも相談しながら決めてください。正確な情報は公式案内を確認することが大切です。
上棟式をしない割合から見る判断基準

ここからは、上棟式をしない選択をした場合のメリット・デメリット、そしてマナーについて整理します。割合だけで決めるのではなく、自分たちに合うかどうかを軸に考えていきましょう。
上棟式をしないメリット
一番大きいのは費用を他の部分に回せることです。たとえばキッチンのグレードアップ、断熱性能の向上、太陽光発電の追加など、暮らしの満足度に直結する部分へ予算を振り向けられます。
また、日程調整や準備の負担がなくなるのも大きいです。工事の進行を止める必要がないため、スケジュールもスムーズに進みます。
上棟式をしない主なメリット
- 10万〜30万円前後の費用を設備に回せる
- 準備や近隣対応の負担が減る
- 工事スケジュールがシンプルになる
合理性重視のあなたには、かなり魅力的に感じるかもしれませんね。
上棟式をしないデメリット
実務上の問題はほぼありません。ただし心理面では注意が必要です。
一度きりの新築イベントなので、「記念行事をしなかった」ことが後から心に引っかかる可能性もあります。また、職人さんとの直接的な顔合わせの機会が減るのも事実です。
心理的デメリット
- やっておけばよかったという後悔
- 親世代との価値観のズレ
- 職人との交流機会の減少
不安がある場合は、完全にゼロにするのではなく、略式で記念撮影や簡単な挨拶だけ行う方法もあります。柔軟に考えていいんですよ。
上棟式をしない差し入れ対応

上棟式をしない場合でも、差し入れはおすすめです。義務ではありませんが、感謝の気持ちを伝える良い機会になります。
飲み物、お菓子、個包装の軽食などが一般的です。高額な品は不要ですし、かえって気を遣わせてしまうこともあります。
| 差し入れ例 | ポイント |
|---|---|
| ペットボトル飲料 | 個別で渡しやすい |
| 個包装のお菓子 | 衛生的で分けやすい |
| 軽食セット | 休憩時間に食べやすい |
タイミングは15〜17時頃の休憩時間が目安ですが、必ず担当者に事前確認してください。現場優先が基本です。
上棟式をしないご祝儀の相場
上棟式をしない場合、ご祝儀は必須ではないと考えられることが多いです。差し入れのみで済ませるケースが主流です。
もし渡す場合でも金額は地域差が大きく、数千円から数万円と幅があります。これはあくまで一般的な目安ですので、必ず施工会社に確認してください。
現場の慣習を無視して独断で決めるのではなく、営業担当や棟梁に率直に相談するのが一番安心です。
上棟式をしない割合と選択
上棟式をしない割合が6〜8割と聞くと、安心する気持ちもありますよね。でも本当に大切なのは、あなたと家族が納得しているかどうかです。
割合は参考データにすぎません。家づくりは人生で何度もない大イベントです。費用、気持ち、家族関係、地域性を総合的に考えたうえで決めてください。
正確な情報は施工会社や神社などの公式案内を確認し、不安がある場合は専門家に相談することを強くおすすめします。
あなたにとって後悔のない選択ができることを、心から応援しています。
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